そのうち自分の研究室を選ぶ時に参考になるから、という先生の薦めで卒論の発表会を見に行ってきた。卒論はすごく高度なことをする、というイメージがあったが意外に今やっていることの延長上といった雰囲気だった。日々の心がけの重要性がわかった気がする。そしてバレンタインに干物のようにカラカラになっていた先輩は修論の提出も発表も終わって、生気を取り戻していた。よかったよかった。これでいよいよ卒業式まであと少しだ。