本音

眠れない夜。
ふと思い出して開いてみた日記。
あの人が書いていた。
私の書きかけの日記のお詫びを・・・。

用があって彼は「ごめんね」と言って出かけた。
その理由もちゃんとわかってる。
彼の今の事情も理解しているつもり。

だけど・・・
どうしても聞き分けのない自分が居る。

たぶん・・・寂しいだけなの。

「ごめんね」って一言に
彼の私への気持ちが凝縮されているのを感じて
涙が止まらない。

こんなに好きなんだって涙が止まらなくなった。

もっと・・・傍に居て欲しいだけなの・・・。

ごめんね・・・ワガママな私で・・・。
2006年08月20日(日)

たれゆくままに・・・。 / たれぱんだ

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