心友の高橋君と、アルファロメオＭｉＴｏというクルマを見に行くことに。
σ(^^;)のクルマで、迎えに行く。洗車をしたら、また当て逃げの傷。
もう、３回目である(--#)もう、直さないでもいいや・・・　

まず、環七の「かつや」で、食事。初めて入る店。
食べたのは、ロースカツ定食。少し時間がかかるが、頼まれてから揚げるので仕方ないか。



コストパフォーマンスは、良。味も、固さも、良だと思う。
σ(^^;)は、入れ歯なので、食べられない場合も、有るのだが、おいしく頂きました。

さて、環七を西方向へ。板橋区小茂根１の交差点を右折。が、工事中。
裏道を回り、環七外回りから、ディーラーへ。

アルファロメオ池袋




左がalfaromeo MiTo 右がFiat500 家内が「カワイイ」と言っているクルマ。

alfaromeoは、Fiatの子会社なるので、同じ建物にあるというか、同一のディーラーで
販売している。Fiatグループは、イヴェコ、フェラーリ、マセラティ、アルファロメオ、ランチア、
アバルト、CNHグローバル、マニエッティ・マレリ　等を傘下に置く、イタリアの企業団なのだ。


いろいろ、話をして、帰ろうかと思っていたら、高橋君が試乗をしてみたいという。
まあ、時間もあるし・・・

高橋君は、σ(^^;)に先に試乗して欲しいという。コース等を覚えたいようだ。
それと、欧州車は、だいたい、ワイパーとウインカーが逆なので、それもあるのだろう。

ちなみに、σ(^^;)は、普段、マニュアル車には乗っていない。高橋君は、スバルの
インプレッサＷＲＸに乗っているので、現役だ。

1400ccのターボなので、そんなにパワーは無いと思っていたら、結構低速から来る。
DNAシステムというものも有る。Dynamic・Normal・Allweatherというもの。
過給圧が上がったり、トルクが増したり、ステアリングがシャープになったりする。

σ(^^;)は、意地悪をして、フレキシビリティのチェック。５速で、20キロとか。
４速で、20キロからの加速とか。問題ない。1400ccで、ターボが効かない領域で、この柔軟性は立派。
おそらく、高い圧縮比のせいもあるのだろう。９．８である。
σ(^^;)が以前所有していた、R32スカイライン 2000GTS-t typeMは、2000ccのターボの
スポーツモデルだが、圧縮比は８．９だった。それでも当時は高い方だ。

ヒルホルダーという、坂道発進補助装置が付いているというのでディーラー入り口の
坂道で、わざとエンストさせてテスト。まあ、便利だが、σ(^^;)には必要ない。

エンジン出力も155ps/23.5kg と立派。

さて、高橋君にバトンタッチ。 シフトアップが遅いせいか、クラッチワークのせいか、
ガクガクする。でも、エンストはしなかったから、まあ、普段使いしているだけはある。

高橋君は、気に入ったらしく、最初はカタログは要らないと言っていたのに、
やはり貰っていた（爆）

普段乗っている自分より、σ(^^;)の方がスムーズなのは何でだといっていたが、
そりゃ、昔取った杵柄とか、年期の違いというものた。

客先から三菱ふそうの「GUTSの３トン」を借りたり、レンタカーの「キャラバン」とか、
マニュアル車には以前乗ってたからねぇ・・・

あと、微妙に空ぶかしをして回転を合わせたり、ヒール＆トウを使ったりしてるんだよ。