ここ数年で気がついた・・・。というか、思い知らされた。学んだ。

仲間になった人たちと、ずっと一緒に歩いて行けると思った。疑いもなく信じてた。
仲間同士で結婚した人たちもいるし、自分もそうだと思っていた・・・。
ずっとうまくやっていけると思った。そういう関係がベストだと思っていた・・・。

でも、現実には、別れを経験し、友人たちを切り捨てたり、トラブルの解決に明け暮れ、
友人を篩にかけるという、苦しいことを経験した・・・。
どうしても反りの合わない人はいるもので、そういう仲間とうまくやって
いくには、心の余裕が無さすぎた・・・。後悔は果てしなく深い・・・。

絶縁した友人も何人かいる。今思えば何とかならなかったのか。
相手を思い遣っても伝わらず、逆に仕打ちとして返ってきたこともある。
心が血を流すような精神状態も経験した。たぶん、壊れてしまう一歩手前だろう。

１年ほど悩んでみて・・・。漠然とだが、理解できた。

人と人には『相性』が有って、どうがんばっても、相容れない人はいるんだ。
いろいろが人がいるんだから、それを許容できなければ去るしかないのだな。きっと。

でも、せめて、そういったときでも、人を傷つけることだけは避けたいと、今、切に思う。





◇突き指かなぁ・・・。右手の人差し指、痛い。
　腕とかも痛いから、明日は、お天気下り坂か・・・。