経る時・・・

もくじかこみらい

日が経ちました。「経る時・・・。」を書き始めて 日目です。


2003年05月13日(火) あふことの 絶えてしなくは なかなかに 人をも身をも うらみざらまし

百人一首に、気持ちをたとへてみたり・・・。

お暇な方は、現代語にしてみてください(配点10)解釈は20点(^^;)

案外、古文とか、漢文が好きだったりする・・・。


作者:中納言朝忠(ちゅうなごんあさただ・910〜966)・・・藤原朝忠。
三十六歌仙の一人で、父は三条右大臣
上流の貴族で、笙の名人でもあった。


昔の人は、心象を言葉にするのが上手ですね・・・。
まあ、暇人だったということも有るらしいですが・・・(^^;)


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