経る時・・・
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日が経ちました。「経る時・・・。」を書き始めて
日目です。
2003年01月13日(月) |
泥海の中から・・・。 |
失ったものの大きさに胸が張り裂けそうで眠れない。 寝ても眠りが浅いせいなのか夢ばかり見る・・・。
1日中、どんな瞬間にも絶えず想い出が襲ってきて、 「どこが悪かったのだろう」という後悔が、心を突き刺す・・・。
時が経ち、もう大丈夫、もう忘れたと思っても、 その不安は再び予期せぬときに戻ってきて、僕を打ちのめす・・・。
判っているはずなのに、この繰り返し・・・。
自分が失格者のように、落伍者のように感じる時もある・・・。 泥海の中でもがいている様な気がする・・・。
このままでは、過去に押し潰されてしまう・・・。 何とかしなければいけないと焦れば焦るほど、深みにはまる・・・。
端から見ていて、歯がゆく思う人がいるのは感じている・・・。 でも、こればかりは、人にいわれて納得するものでもないし、 自分で解決しなければならないことなのだろう・・・。
★取引先やら、親戚やらで、σ(^^;に対して、「身を固めろ攻勢」が始まった。 例年、恒例というか、たまに会うとその話しになる。まぁ、いわれるうちが華なのだろうけど・・・。
言われる方はたまったものではない・・・(^^;
★成人式・・・。弟たちは足立吹奏楽団で、出演するので、会場まで連れて行った。
やはり、最近の新成人は、バカなお子さまが多いようで、区長にビールをかけたり 吹奏楽団が演奏中の壇上に上がってきたりと、粋がるガキに手を焼いた模様・・・。
弟が指揮をしているところに上がってきたそうだ・・・。
やはり、大人というのは30歳からではないだろうか・・・。
そんなバカなガキは、名前を公表して、拘置所にでもぶち込めばいい。 選挙権や、公民権すら取り上げてもいいと思う。こんなガキは人じゃない。動物だ。
大人というのは責任が存在するということ。ある日突然、自動的に大人になる訳ではない。
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