僕が、あの人のことや、その後の仲間との間のトラブルで苦しんでいるのは
日記やメールでわかったらしい。

ホントは日帰りの予定だが、翌日まで残って、僕と会ってくれた。

抱えきれなくなっていたから、いろいろ余計なことも話してしまった。
聞くに耐えないところもあっただろう・・・。でも、だいぶ楽になった・・・。

苦しい時、辛い時、聞いてくれる友人がいるだけ、僕は幸せだと思う。

父が病気になった時も、メールしてくれたのは、この人を含めて３人の
女性だけだった。大切にしたい・・・。

『人』という人は、一人では生きられない。支え合って生きているのだ・・・。

あの人は・・・。僕を支える自信がないと言った・・・。
傍にいること・・・。笑顔を見せてくれることが支えなのにね・・・。