さくらのSummer Sonata ソウル旅行最終日 |
8月31日 ソウルでの最後の日
この日記を書き終わったら ソウル旅行は思い出に変わってしまう。 そんな気がして、永遠に書かないでおこうかと思ったけれど やっぱり忘れてしまわないうちに書きます。
朝7時起床。 朝早いからホテルから空港まで リムジンバスで行くつもりだったけれど 優しいHyukJaeが車で送るよって 前の日に言ってくれたので、そうすることにしました。 朝のラッシュ時にかかるし(ソウルの交通渋滞は凄いらしい) リムジンだとホテルを7時30分に出なきゃいけないのだけれど 車なので朝もゆっくりできました。
私が泊まったホテルの部屋から見えた朝の風景 Hyuk Jaeのお家が見えます。
8時20分頃 「あと10分でそっちに着くよ」 と電話が入ったので、急いでロビーに下りました。 チェックアウトをしている途中にHyukJaeが来て 「Good Morning!」
ホテルから仁川国際空港まで最後のドライブです。
ホテル周辺は空いていたけれど、空港へ向かう道路の途中で 道路が混み出しました。 ソウルの交通渋滞は本当にすごい。 しかも何車線もある道路を右に行きたい人、左に行きたい人が 思い思いに進路変更するの。車間距離もあまり空けないみたいだし 少しの隙間に入らなきゃいけないんです。 私こんな道路、絶対運転できない(><) その点Seoulっ子のHyukJaeは慣れているのか上手なのか スイスイ進んでいきます。すごい〜〜
交通渋滞を抜けて無事にハイウェイへ。良かった〜間に合う!
ハイウェイの上で最後のお喋り。 流れるバラードにのせてHyukJaeが歌を聞かせてくれました。 普段話す時の声は低いのに、歌うと甘い声でうっとり。 空港まであと少しと言うところで、冬のソナタの主題歌 『My Memory』が流れてきました。 こんなところでタイミング良すぎない?(><。。。 そこでHyukJaeが
「日記のタイトルは『Summer Sonata』にしたらいいよ」
って言ったので、そのまま使わせてもらってます。
空港へ到着。 仁川空港はとても広いので、 一人だと地図を見ながら歩いても迷子になりそうだけれど 私はHyukJaeがいるから、後をトコトコと歩いて行くだけ。
夏休み最後の日だったせいか空港のカウンターは とても混雑して長蛇の列。 ここに並ぶの〜?と思ったら 韓国語の堪能な(韓国の人ですから)彼が アシアナの職員の人に尋ねてくれて 私の荷物(ぬいぐるみの大きなの)を手荷物サイズにギュッとまとめて 空いている機内持ち込み専用カウンターで受付を済ませてくれました。
もう一人のお友達Kangさんが見送りにタクシーで空港へ向かってくれていたのだけれど 搭乗まであまり時間がなくて会えなくて申し訳なかったです。ごめんね。
出発ゲートで。さよならHyukJae
Good by Seoul. Good by friends. Good by my shinning guide Hyuk Jae. You are reliable, dependable, trusted person. You made my dream come true. You gave me a lot of precious memories. I remember you forever I always pray for your happiness,success and peace.
一緒に旅した手帳。
私の夏--終わり
2004年09月01日(水) |
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