| 歴史問題 |
◆問題◆
（ ）年 源頼朝は、朝廷の命を受け（ ）に幕府を開いた。
１８５３年ペリーが浦賀に来航し（ ）した。
１８８２年、自由民権運動のリーダーであった板垣退助が演説中に
暴漢に襲われた。その時に言った有名な言葉な何か？
昨日の夕方、テレビを見ていたら
テレビでテストの面白い答案を紹介していたの。
爆笑しながらも
「そういうことってあるよね」って
子どもたちの回答を見て妙に納得させられました。
（２９６０）年 源頼朝は、朝廷の命を受け（ すぐ ）に幕府を開いた。
１８５３年ペリーが浦賀に来航し（ ま ）した。
１８８２年、自由民権運動のリーダーであった板垣退助が演説中に
暴漢に襲われた。その時に言った有名な言葉な何か？
答 （ ぐへっ ）
どうです〜〜
最初の問題では「２９６０年なんで？まだ先やん」って思ったら
司会者の解説を聞いて納得。
鎌倉幕府の年号のゴロ合わせは「いい国つくろう鎌倉幕府」
「いい国」で１１９２年 なんだけれど
この回答をした子は、「作ろう」の方で書いちゃったんでしょうって（笑）
真ん中のペリーが浦賀に・・・は、
国語の見地から見ると正解。ってことで先生に、△をもらってました。
最後の板垣退助の問題は、一度書いた答をわざわざ書き直して
「ぐへっ」って書いたらしい。答案の消しゴムの後を見ると
最初は「ぐはっ」って書いてました〜。
先生方、採点するときに苦笑したかな？爆笑したかな？
うちのお姉ちゃん二人は、答をあまりハズすことはないけれど
けいちゃんが、もう少し大きくなったら
けいちゃんなら、こういうことも有りだろうって思う。
その時はきっと
「もぉ〜〜何考えとるん！ちょっとは勉強しなさ〜〜い！」
って言うだろう。
その後、だんなちゃんに報告しながら
「ぷぷぷっ・・・」
って苦笑するだろう（たぶん）
とここまで書いたら、うちのだんな様が
「そういえば、大学の最初の試験の注意で、先生に
『いくらダルマの絵を上手に書いても点数はないぞ』
って言われた」らしい。
だんな様の大学では、諸先輩方の時代から
「答が分からないときは、手も足も出ませんって意味で
答案に、ダルマの絵を丁寧に上手に書くといい」
って申し伝えられていたんだとか・・・。
ってことは、それで点をもらった人が過去にいたのか？！
今となっては定かではないが、古き良き時代の話である＾＾
（って無理やりまとめようと思ったら
「そんなに僕って"トシ"かい？（不本意）」だって：爆）
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2003年10月12日(日) |
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