| 夢の中 |
[バレエの好きな人じゃないとつまらないかも・・・]
お友だちに誘われて、九州随一の実力を誇る
Ｔバレエ団の勉強会＆発表会を観に行きました。
子ども達もレッスンがお休みになったので一緒に。
発表会っていっても、このＴバレエ団は
プロを目指す子ども達だけを集めたバレエ研究所で
それだけに、いろんなコンクールの上位入賞者が
たくさん集まっていて全然退屈しないの。むしろ感嘆の嵐！
おまけに、一糸乱れぬと言う群舞にも定評があります。
会場も、あの森山直太郎さんでさえイムズホールだったと言うのに
サンパレス！！福岡サンパレスですよぉ〜〜（ローカルでごめん）
哲っちゃん（注：熊川哲也 love♪）のＫバレエカンパニーが使う
サンパレス〜〜（って言ったらわかる？）
そして、大きなバレエ研究所のこういう発表会では
豪華なゲストを招くのが恒例で
それを観るのが楽しみなの。
バリエーション６０曲ぶっ通しの後（スゴイよね）
今日の出し物は、白いバレエ
『レ・シルフィード』
ショパンの優雅な曲にのせて舞う
風の妖精たちの踊り。
幕が開いて、舞台の上には深く蒼い森が広がって
照明も、幻想的な深い深い蒼。
そこに溶け込むように
白いふわふわのロマンティックチュチュに身を包んだ妖精たちが
ポーズしているところは、まるで一枚の絵画のよう。
会場まで森に変わるような錯覚に陥ります。
ふわふわと儚げで
そこは夢の世界。舞台に吸い込まれそう・・・
そして・・・
いつの間にか・・・
本当に・・・
幻想的な・・・
夢の世界に・・・
うっとりと・・・
吸い込まれていました・・・
ｚｚｚｚｚ・・・
ｚｚｚ・・・・・
（ハッ！！）
起きたあと、いえ、終わったあと
お隣に座っていた、Ｎちゃんママが
「今日のゲストの人（東京シティバレエの黄さんって方）
すごかったね〜カッコよかったね〜
あのジャンプ！
高かったよ〜！！
バーミンガムロイヤルバレエのプリンシパルの（主役級）
馳さんも、これでもか！って言うぐらい跳んでたけれど
今日の人も、すごかったね〜」
って感動していました。
私、、、観てないの・・・（眠）
ごめんなさ〜〜い！！
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2003年08月03日(日) |
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