石田彰に右往左往日記
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2006年04月29日(土) |
真田の軍略、戦場に示さん! |
上田から帰って来ました〜!上田スゲー!真田に町おこしのすべてを賭けてる あちこちに六文銭描きすぎだから!マンホールに六文銭!道路標識に六文銭! 上田駅の事務室のドアにも六文銭!描きすぎ!最高 マンホールは可愛かった
アホのように撮りまくったので詳細は写メ日記においおい書いていこうと思いますが こっちでは撮りそこねた・撮らなかった出来事をだらだらと書いてみようと思います
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真田鉄砲隊の音にマジでビビりつつ 武者行列にノロノロついて行ったら 途中で真田忍術隊の演武があって 客席に紙手裏剣を投げてくれるんだけど その拾った手裏剣に黒か朱色の六文銭が描いてあったら景品がもらえるとか 聞いたから ちょっとマジになって拾ってみたら黒の六文銭の手裏剣ゲット
景品である幸村手ぬぐいを真田幸村の子孫の御手から直々にいただきました な なんか変に緊張した…!手ぬぐいの写真もあとで写メ日記にアップしますね
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徳川軍出陣の儀も観ました さすがに「真田祭り」なので徳川軍は小規模 真田軍には真田昌幸・信之・幸村をはじめ真田オールスターがそろってるし (てゆーか何で信之が真田軍にいるんだ)他にも十勇士や赤備隊とか盛り沢山
それに対して徳川軍は 無双風に言うと徳川秀忠以外・全員モブ武将って感じでした
あんまりだ!真田軍出陣の儀では「憎き徳川軍!」とか言われてたしな あ 上田城攻防・綱引き決戦は2対1で真田軍が勝利をおさめましたよ
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綱引き観たあとは お蕎麦食べたり上田博物館に行ったりしました 博物館に展示されていた三成から昌幸に宛てられた書状にハアハア 幸村にもメッセージが書かれてて オメーの奥さんと子どもたちは 大谷吉隆(吉継)が面倒みるから安心しろってなことだったようです
関ヶ原か大坂の陣か忘れたけど その決戦前に幸村が書いた書状に 死の決意が見られたりして 何だか泣けるなあ と後から思いました
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上田城跡公園を 無双ごっこをしながら練り歩きました御年21歳 「勝て、三成!不義の家康を討ってくれ…!」主に兼続ごっこです
最後に立ち寄った小松姫(稲姫)のお墓があるという芳泉寺が 本旅行・最大のインパクトでした な なんだあの寺…カオス! すごくキレイなお寺なんだけど なんか物がたくさんありすぎ… 鶴や鹿や蛙だけでなく アイフルのCMの犬の置き物まであったぞ
人が全然いないんだけど すごくテンションが高いお寺です 信心の心がまえとか書いてある看板がたくさんあるんだけど あんなに「!」マークを多用するお寺なんて初めて見ました
お賽銭箱の横に「ようこそ!!お幸せに!!」という看板を 見たときは思わず吹き出した 笑いを堪える努力はしたんだよ! でも「お元気ですか!!合掌!!」とか無理でしょ!笑うでしょ!
ちなみに稲姫のお墓は 境内の奥にある墓地にちゃんとありましたよ ひっそりと でも凛とした稲姫らしいお墓でした 知り合いじゃないけど
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結構あちこちブラブラ歩き回ったら足にドンと疲労がきまし…た! 上田城跡公園の桜はとても見事で美しかったです 周りは山だらけ 城跡の周りは堀 まさに難攻不落の城でした お勉強になりました
なんか戦国武将めぐりしたいな〜 小田原城とか上杉軍ゆかりの地とか行きたい!
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