愛犬日記 PAST INDEX FUTURE

2001年06月21日(木) 問診票。
先日予約した、酪農学園大学付属動物病院 行動治療科から
カウンセリング当日の時間節約と問題行動の原因解明のための
問診票が今日届いた。

やっぱり11枚(笑)凄い数の質問が並ぶ。
犬の年齢性別から、日々の生活、フードの量、家族構成、同胎犬の数・・・・
「アナタが〜した時の愛犬の行動」を選んでくださいの4択とかもう色々。
見てるだけでも、ううっ!となる。

しかも、診察料がこれまたいい値段なんだわさー(汗)
ま、藁にもすがる思いだから、なんでもいいけどさ。
少しでも希望が見えれば、って言うかコレ以上進行しなきゃそれでヨシとしよう。
なんか、いい案あるんだろうか。ま、行ってみてからのお楽しみ、かな。

で、その問診票の中に、5択でアナタの犬の問題行動に対する考えってのがあって

1、問題行動は深刻ではない。
2、深刻じゃないけど問題行動をなんとかしたい。
3、問題行動は治したいが、変化がなくても飼い続ける。
4、深刻で治したいが、変化が無くても飼い続ける。
5、治療によって何の変化も見られない場合、動物管理センターに連れて行く
または病院で安楽死を選ぶ。

ってのがあってね、うちは2なんだけど、5のヒトもやっぱりいるんだなーって
なんか・・・複雑。(かなり択を簡略化してるのでちょっと変な部分があります)
なんで、そんなんなるまで放っておくんだろう・・・?(*゜▽゜*)?
いや、コレはきっとヒトを噛むとか、先天性の精神異常で超攻撃的・・とかなんだろうけど
その前になんとかならなかったのかと思う。
他にも色々試したけど、結局ダメで、ココが最後の砦みたいな感じなんだろうか?

きっと、ももちの日記を見て、音響シャイなんてみんな雷や花火は怖がるし
普通だよ、そんな大げさに考える事無いよって思うヒトもたくさんいるんだろうなって
思うけど、凪の場合、対象がどんどん広がって来ているような気がして
手を打つのは早ければ早いほどいいと思っています。
遅くなってあの時行っときゃ良かったよーって思いたくない。
5番の子だって早くに飼い主さんがちゃんと対処してれば治すのも
楽に出来るような気がするし。(治るものなら)


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