愛犬日記

2001年04月02日(月)

犬の時間。

昔、「象のじかん、ねずみのじかん」って本を読んだ事がある。
ずーーとずーーっと昔のことなので、詳細は良く覚えてないけどね。

確か、象の寿命は長い。人間くらい（以上？）生きる。
で、ねずみの寿命は短く２年とかでしょ？

でね、心拍数とかも象はすごーくゆっくりで、ねずみはすごく速いんだって。
あと、繁殖力。象は何年かに１ぺんしか子供を産めない。
ねずみは、ねずみ算式って言うくらい、ジャンジャン増える。

何が言いたいのかって、アナタ（笑）

自分でも良くわからなくなってきたけど、わりかし象とか大きな動物ほど
寿命が長いんだけど、小さなねずみと同じくらいの時間しか生きていないって
事を言いたいんだと思う＞自分
象は長い時間をかけて、一生を生きるけど、ねずみは象と同じ事を短い時間で
済ませなくちゃいけない。
だから心拍数も、呼吸数も、繁殖の時間や数さえ象より数倍多くなくちゃいけない。
一生懸命食べなくちゃいけないしね。

で、突如それを犬に当てはめる（笑）はまるのか？（笑）
犬の寿命は個体差あれど、まぁ約１５年としましょう。
で、人間の寿命を８０年としましょう。
約？ん？何倍？・・・・４倍で６０年だからぁー５倍とちょっと？
人間が８０年かけてやることを、犬はその５倍の速さで駆け抜ける。
だからね、例えば６時間のお留守番は、犬にしてみれば３０時間にも
感じることなのかなーとか、でも１時間のお散歩は、５時間に感じるのか？とか
ワケのわからん事をふと思ったのさ（笑）

だんだん、ぐちゃぐちゃになってきたので、その本、もう一回探して読んでみよう。
読んだ時は、妙に納得したっけなぁー・・・（￣▽￣；）