あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年06月08日(土) 虎視眈々として。



僕は、
とりあえずはゆっくりと、
息をつないで首をもたげていよう。
たとえ
この心が、
どんなに勝利を望んでも
それでもなお
世界はスコープ越しのように遠いのだから
いつかあのひとの心を撃ちぬくように
すべてあのひとの眼には見破られるように
ぼくは、
とりあえずはゆっくりと、
息を
つないでいよう。
万華鏡の裏側に踊る
小さな硝子くずのように、
それまでは誰にも
この心は見定められぬように。



虎視眈々、と。言うのは容易いけど実行するのはけっこう難しい。
でも僕は基本的に賭け事は強い方だ。
どうでもいい勝負は負けてやるけど、何かが賭けられると俄然張り切るし。
唇には微笑みを浮かべつつ、残酷な手を打つのが好き。ふふふ。

メールを書かねばならんなァ、と思っているのだけど、なかなか実行に移せない。
こういうとこでは僕は有言不実行の人間だ。
夏に旅行をするのならそろそろ考えなきゃいけないんだけど。
まず問題は、そのヒマがあるのか?ってことで。
その次の問題は、そのカネがあるのか?ってことで。
その2つをクリアしても、なお問題は山積しておりまして。
ふぅ。
いろいろあるなぁ。頑張れ自分!


えぇと、友人に会う算段がついたのでちょっと嬉しい。
ひさびさに会う人で、さらに嬉しい。
おみやげに何か持っていこうかな。
夏に美味しいものって、あんまり長持ちしないんだよねー・・・。うーむ。


あ、親とは一応和解しました。
でもいろいろ頼み込まなきゃいけないこととか残ってて、しかしまだ下手に出たくなかったり、
僕もまだまだ若いです。安いプライドばりばり。
まー、頑張ります。(タメイキ



↑って言うとみんな笑うんだよねぇ。(泣
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