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■ もう一人きりじゃ飛べない
昨日、会社の子のお父さんが亡くなったので、今日店長と共に社員代表として告別式に行ってきました。其の子は私と同じ年で、お父さんも同じ年で、ふと「あ、これって私にもいずれやってくることなんだ」と言う思いが通りすぎました。「おとうさんおとうさんいやや」と泣くのはきっと私も同じなんだろうなと。でもこんな気持ちも明日になれば生活の中に埋もれてしまうもので。
不謹慎だなと思いつつも思ったのはその子が着ていた絽の黒紋付が綺麗だったと言うこと。仕事柄見てしまうと言うのもありますが。絽の着物なんて一ヶ月ちょっとしか着ないし、ましてや絽の喪服なんて持ってたってまず着ないとも思うんですけどね。
2005年07月28日(木)
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