加藤の負け犬人生日記
加藤



 王の帰還

モスの大根バーガーは中々美味しいですよ!加藤ですこんばんわ。昨日のテンションのまま突っ走っていきたいと思ってます。指輪!指輪見に行ってきました!!


でも見るまで色々と大変でした。今回は梅田ブルク7で見ようと思って、午前11時からのヤツのチケットを買うために朝9時にイーマビルに行ったのですね。余裕だぜオラァ!とノニコさんと二人で思ってたんですが



なめてました…



その時点で今日の夕方までの上映の席は満席でした…。同じようになめてたであろう方々が「マジ?」「満席?」と言ってました。と言うわけで急遽梅田ピカデリーに言って10時半からのを見てきました(それでも並んだから恐ろしいことだ)。



今回は3時間23分とのコトで(何と言う長さだ…削ってこの長さ…)まあその時間のうちぶっちゃけ3時間近く泣いていたのは私です。そこまで泣ける映画かって言うと決してそうではないのですがどうにもこうにも感情が高ぶると涙が止まらないタイプの人間ですので、フロドが出るたびに涙。サムの台詞全部に涙。アラゴルン出るたびに涙。ピピンに涙。ファラミアに涙。エオウィンに涙。そんな感じでした。エンドクレジット、できることななら「キラ泣き」(あのなんともいえないえげつない泣き方)したかったくらいです。




此処から先はネタバレな感じですので見ても大丈夫な方のみ反転してみてやってください。



今回はやっと完結編と言うことで凄い興奮しながら見てました。小説は読んだからオチなんて知ってるわけですけどそれでももうすんごい楽しみだったわけですよ。


スメアゴルがゴラムになっていく様の部分が初っ端。そしてもって話は相変わらずフロドサイドとアラゴルンサイドで分かれて進んでいくわけですね。



最初も後もサルマンの部分えらい削られててんな…と思いつつも(削られすぎてクリストファー・リーが怒ったやらそういうのを前になんかで読んだのですが…そら怒るわな…)メリ&ピピとガンダルフ御一行様は無事再開を果たします。ピピンがバカやったせいでピピンはガンダルフと一緒にゴンドールにいく羽目になるのですが、そこの部分でのメリ&ピピの会話に思わずキュン…。せつねーな!せつねーよ!!(桃城?)



でもそんなとこよりピピンがボロミアを語るシーンでダバダバ涙…。あんなダメ親父のデネソールに忠誠まで誓って…切ない歌まで歌って(あれサントラに入ってるのなら是非にサントラを買いたいところです)…ピピンは大人になったね…(号泣)。


フロドサイドはゴラムがホントよけいなことばっかするので大変です。サムが居た堪れない。フロドももう半分闇の力に支配されかかってるし、同じ指輪に見せられてしまった者としてゴラムに少し思い入れがあるものだからどうにもこうにもサムが居た堪れない。レンバス事件で「帰るのはお前だよ」って言われて子供のように泣いちゃうサムが本当に居た(略)。シュロブ婆さんのところで騙されたと気付いてもフロドは婆さんの毒にやられて大変なことになるし、サムは本当に(略)。


ああでもこの二人は本当に凄いんだなあって思いました。サムのフロドへの思いがバシバシ伝わってきて思わず身震い。心から大好きな人じゃなきゃあんなに尽くせない…。「指輪の重荷は背負えませんが、あなたを背負うことは出来るんです」はもうもうひたすらOh!サム!!Oh!サム!!(涙)でした…(ちょっと痛い反応…)。


やっぱり後半になるにつれてフロドがやなヤツぽくなりますよね(実際そういう感想も聞いてしまったし)。小説を読んだときは私もしっかりしろよお前!と思ったのですが今回は特に思いませんでした(や、私がフロドファンだと言うことは覗いてですね)。前に母に「フロドは誰にも分からない戦いを自分の中でしているねん、打ち勝った先に幸せがあったわけでもない、それが一番辛いんよ。」と言われたからでしょうか。見た目サムの方が頑張ってますけど見えないところで彼は闇と戦っていたんですよね。ていうか美人さんだからもういいよ(そこなのか)。



セオデンは今回かっこよかったと思います。ローハンの王だけに!最後はもうただただ涙…。


エオウィンは凄いかっこよかったですね。「私の傍を離れないで」とそっとメリーに言っちゃうのが男らしいやら可愛いやら。そして何よりもナズグルの一番偉いさんを倒した時の台詞が…!!「人間の男に私が倒せる訳が…」と魔王さんが言った後、兜を外して「私は人間の男ではない」と言い切ったとこ!!かっこよすぎて泣きました…(泣いてばっかりですいません)うっかり我慢しすぎて横隔膜がビクビクいいました…。


ファラミアのデネソールに対しての「私が死んで、兄上が帰ってこればよかったと思ってるのですか?」と言う台詞が可哀想でした。こ、こういうのに弱いんで…。親に愛されたい子ってどうしてもツボなんです。ヒーヒー心の中で言ってました。


レゴ&ギムは全体的にそう出番があった訳ではないのですが、チョコチョコされてる会話が本当に可愛い。「エルフの傍で死ぬなんて!」「じゃあ友達の傍じゃどうだい?」「…友達の傍なら悪くない」見たいな台詞が可愛すぎて萌(え?萌えるの?!)。ああ惜しい、ギムリがフロドみたいな容姿だったら完璧だったのに…(笑)。


アラゴルンはまあ迷いもありつつ最後には吹っ飛ばして今回も男前でした。ことあるたびに「フロドは?」「フロド…」と言ってくれて有難う…。もうね…黒門の前で「私も襲う恐怖が君らの中にある…だが今日はそうではない。いつかわれわれは死ぬだろう、だがそれは今日ではない。今日は戦う日だ!!」(あやふやです)なんてもうかっこよすぎて…!!そして少し前を見て、皆の方に振り返り「フロドのために!!」と叫ぶシーンなんてボッロボッロ泣いてしまいました…。カッコいいよ…!!もうあなたクサイだけの馳夫じゃない…!!ストライダーでもない韋駄天でもない…!!アンタは王様だよ…!!エレサール!!(「!」多いなー…)



この辺から先は流石に書くのめんどくさくなったので(ていうかこんなとこ誰も読んでないですよね…)二回目に見に行った時の感想で。最低あと三回は見ますよ!!希望五回。



ああ後ここだけは…。最後の方、ビルボとフロドが灰色港から西に旅立つ前の馬車の中での台詞のやり取りが凄い好きです(言っておきますが下の台詞はかなりあやふやです)。

「もう一度あの指輪に触りたいんだフロド」
「…あれは」
「お前にあげただろう?」
「…すみません…なくしました…」
「そうか…残念だな…」

ビルボはもう年取りすぎて半分ボケてんですよね…(見る限りそう判断してよいかと)それでも指輪にちょっとは取り付かれてるんでしょうか。そんなビルボにただ「なくしました」というフロド。少し寂しい顔をしてビルボを抱きしめるフロド。ああもうこのバギンズさんたちめー!!!切ないよ―!!!愛しいよ―!!!リジィはその角度がごっつい美人さんなんだから!!(え?)



サムへのデコチュウはもうフロドが綺麗過ぎてもう何にもいえませんでしただ…最後の微笑みも麗しすぎて…おら…おらはもう…(サムになってるよ加藤さん!)。



EDも凄い良かったです。サビの部分を思い出すだけで泣けるよ…お給料出たら買うから…待っててサントラー!!



今回もアルウェンのことに全く触れない私でした。(つかあの人いなくても何ら問題ないよねとか思うダメな私です)





いてないと思いますがここまで読んでくれた方有難うございました。長いな…本当に長い…。あ、鋼は明日見ようかと思っています。

2004年02月14日(土)
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