加藤の負け犬人生日記
加藤



 息子の部屋

今日はにゃんこを見に友達が遊びに来るというので、部屋の掃除をして、出しっぱなしのトレース台を片付けて、同人誌を片付けて、ついでにツ●ヤでCDとビデオとDVDなんかを借りてきたりしました。(最後関係なさすぎ…)


デリコ(本当に関西ではラブサイケデリコをそう略すのですかい?)さんの新曲と映画は「テルミン」と「パウダー」、そしてずっと見たかった「息子の部屋」を借りてきました。


友達が帰った後、こっそりと「息子の部屋」を見たんですが…。




何だかイタリア版あだち充漫画みたいでした。思ったより泣きませんでした。




何と言いますか泣くと言うよりは…お父さんがんばれ!って感じでした。お母さんもお姉さんもたくさん悲しんでるのは分かってるんですが、何だかお父さんが一番追い込まれているような気がしたんです。アイスストーム同様、何だか考えさせられる必要のある映画でした。つまり奥が深いようで深くないような、テーマは重いぞ?と、そんな雰囲気をもっている映画だなと思ったのでした。たぶんノニコさんだったら「つまらない」っていうような映画でした。




貴方は家族に隠し事をしてますか?がキャッチフレーズか…うむう。




2002年08月12日(月)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加