売店のおばちゃん

行きつけの売店に、無礼なクソババアがいる。

いらっしゃいませ
○○円お預かりします
○○円お返しします
ありがとうございました

このセリフを客に対して言えないクソババア。
さらには、お釣りを投げて寄越しやがる。
香水のスメルもキツイ。脳髄に届くばかりにキツイ。
客商売を舐めてるとしか思えない。

あまりにもそのババアが腹立たしいものだから、
僕はいつもそのババアに復讐をしている。

ババアがレジに立っているときは、
出すつもりの硬貨を生の尻に擦り当ててから出している。
僕のお尻に優しくタッチした硬貨を握るクソババア。
少しは僕の心を癒してくれる。なんだかスッキリする。

こういう復讐をしている僕は、救い様のないほど根暗なのだと思う。
さらには、
復讐のために店の棚に隠れてちょっと尻を出してる僕は、
救い様がないほどバカなのだと思う。
2003年01月15日(水)

Iremun2 / Ota.P

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