★醒めていくのが自分でも分かったから。 .............
2009年06月12日(金)★
たとえば。 大好きなひとの日常を知って。 普段見せないような笑顔を見て。 意外と庶民的なのを知って。 さーと醒めていく自分を感じた。
意外と普通なんだ、て思った。 ただの男の子なんだ、て思った。
期待されるのは嫌い。 勝手な想像で「いい女」て決め付けられるの嫌い。 けどわたしは、しっかりと想像で恋してた。 あのひとは特別だと思ってた。 王子様だと勝手に決め付けてた。
あのひとの見せる「普段の俺」を信じてた。 そんなクールで冷たいあのひとが好きだった。 でも実際は全然違って。 あー、あなたも「ただの男の子」だったんだ、て思った。
悲しい。 たかがそんなことで醒める自分が。 自分を取り繕ってるあのひとが。 どうしようもなく好きだった自分が。
だからそんなところに詳しかったんだね。
普通普通普通。 すっごく普通すぎてつまらねー。 と思った自分が最低だーと思う。 けど。 つまらねー男を好きになっちったーと思う。 けど。 あんなに好きだったのにーとも思う。
好きで好きでたまらなかったのに。 実態を知ってしまったわたしは。 このモヤモヤをどうしていいのか分からないから。 また、男の子とデートを繰り返す日常に戻るのです。
特別で素敵な王子様は。 あっという間に庶民にもなってしまうのです。
苦しいな。 それでも好きかもと思ってしまうこと。 苦しいな。 その程度の男なら、周りにたくさんいるってこと。 苦しいな。 もうどうでもいいや、て思ってしまうこと。
実際とてもショックだったのです。 あのひとは自分のことを何も語らないひとだから。
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