「その男、最低だよ」と言われる。 .............

2008年05月19日(月)

わたしはお人形さん。
わたしはただの飾り。


お人形さんは歯向かっちゃいけない。
お人形さんは嫉妬したり怒っちゃいけない。
いつでも笑顔でにこにこしてるだけ。
それだけしか求められていない。


ただの飾りは主導権を握っちゃいけない。
ただの飾りはわがままを言っちゃいけない。
誰もが振り向くような持ち主が自慢できるようなものでいるだけ。
それだけしか求められていない。


性格の良い平凡な顔の彼女。
こいつのこと好きだけど、ちょっと飽きたなていうとき。
たまにはみんなに羨ましがられたいとき。
そんなときだけ呼び出されるの。
連れて歩くと誰もが振り向くから。
けれど最後に必要とされるのは平凡な顔の彼女なのだ。
お人形や飾りはどんなに持ち主を好きでいようと愛されることはないのだ。
それでも、ぽいと捨てられるは嫌だから。
ニコニコ笑顔を絶やさない。
キラキラ輝き続けるために自分磨きを怠らない。


ふざけるんじゃない。
わたしはお人形さんでも飾りでもない。
ちゃんと見てよ。
もうウンザリだよ。
ちゃんと、22歳の人間の女の子として、見てよ。


わたしが愛して信じて大切にしてきたもの。
いつも気付くとただのごみになっている。
さいてー。







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