★そんな強い気持ち持てなくなっちゃった。 .............
2008年04月28日(月)★
そろそろ寝ようかな、と部屋でほっとしてるとき。 携帯電話が振動しているのに気づく。 そっと開いて名前を確認して、ゆっくりと通話ボタンを押す。 「もしもーし!元気ー?」大きな声で叫んでみる。
前にきみが言っていたとこよりも、ずっと遠くにいて。 せっかく家近くなるって喜んだのに、今まで以上に遠くなってた。 「疲れたー」て息切らしてるから、どうしたの?て聞いたらさ。 「彼女送ってた」て。うー。 「最近チャリ行動でさ」て、ショックすぎて何も反応できなかったんだ。
それなのに。
頑張って元気なふりしたのに。 元気ない声見破って。 「どうしたー?どうしたー?」て。 ただの愚痴なのに、ワガママなのに。 それでもわたしの味方してくれて。 きみに話すと、笑いながら泣きそうになるんだよ。 優しい相槌が、声を震わせる。
新しい環境で、きみだって愚痴いっぱいあるはずなのに。 わたしの話ばっか聞いてくれて。 びっくりするくらい真剣にアドバイスくれちゃったりして。
「またフラれちゃったよー」 わたしがきみをフるわけないじゃんね。 冷たくするのは愛情の裏返し。 そんなのずっと前から気づいてるくせに。
嬉しいのに辛い。 苦しい。切ない。 きみは何を考えてる。 わからない。わからない。 嬉しいはずなのに、すごく、辛い。
「また連絡ちょーだいね」 2回も言わなくても分かってるよ。 わたしのことだから、次の電話まで2週間ももたないよ。
きみの声。 きみの声。 1ヶ月ぶりのきみの声。
*
昨日、あれから電話がありました。 嬉しくて仕方ない反面、辛くて切なくて苦しくて。 何もかもうまくいかなくて。 自分が腐ってく気がして。 もうだめだーと思う。
「お前はほんとに冷たいねー」 なに言ってんの?わたしはずっと優しい子だよ。 「それは犯罪だよ」
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