心に突き刺さった、その言葉 .............

2004年03月10日(水)

なにもなければよかったと気づいた。
あのときわたしが 気になる だなんて感情さえ持たなければ、わたしたちはずっと友達のままでいられたんだ。
なのにわたしは”好き”と口にしてしまった、だから崩れた。
あのひとは知らないけれど、わたしの中で全部崩れていった。
もうあの頃のままの友達ではいられないよ。


でもよく考えてみたの。
友達としてあんなにも大切にしてくれたこと、幸せだって。
あのひとにとって ただの友達 だったとしても、その友達の中でも飛びぬけて大切にしてくれてたことが嬉しいと思った。
そこがあのひとのいいところなのかな。


わたしは弱虫だった。








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