★記憶が薄れてしまうとき .............
2004年02月10日(火)★
あいつは気付いているのだろうか。 わたしが まだ好きなこと ばいばいしてから眠れないこと 誰のためにかわいくなりたいと思うのか
どんなに強く想っても、伝える手段が見つからないよ。 自分で作った絶望と自分で壊した関係。
どうして大好きなのに上手く感情がコントロールできなかったんだろう。 どうして大好きなのに終わりばかりを考えていたんだろう。
傍にいてくれる、だけでは物足りなくなってしまった。 それが原因だ。
こんなときでも願えば叶うのだろうか。 好き は伝わるのだろうか。
駅前のバレンタインの神様に恋愛祈願、短冊の紐をきつく結んだ寒い夜。 他の色とりどりの短冊には、同じような恋の気持ちがたくさん。 みんな叶えばいいね。 ちゃんと神様に届くように、手を パンパン て元気よく叩いた。
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