★悩み多きお年頃 .............
2003年09月26日(金)★
疲れたわけじゃない。静かに黙ってしまったのは、いっぱい考えたかったから。人の過去を知るということは、大きな決心が必要だと実感した。その過去を知っても今までどおりに接することができると誓えるまでは聞いてはいけないと思った。わたしはあの子と今まで通り変わらずニコニコ笑い合えていただろうか。そんなわけないのはわたしの態度から滲み出ていたよね。そんな自分が嫌で、それでも考えたいこともあったし、だから黙ってしまいました。明日になったらきっと、明日になったらきっと、いつもどおり笑えてるよね。
こうして恋って始まるんだっけ。わたし、恋気味かもしれない。好きになる手前の感触。これって恋になるのかな、恋に成長しちゃうのかな。こうしてあいつを忘れられちゃうのかな。今までは顔が一番だった、次は性格が大事と思った。でも今やっとわかった気がする。友達にしろ恋人にしろ、わたし、自分をかまってくれる人が好きなのかもしれない。と言うか好きだ。やばい、恋に落ちるかも。あいつ忘れちゃうかも。ちょっぴり、恐い。
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