★例えば答えがなかったとしても .............
2003年08月29日(金)★
とても大切で大好きな友達がいる。わたしはそんな友達を裏切り、嘘ついてまであいつに向かっている。みんながあいつをどんなに批判しようと、わたしはあいつが好きだ。こういうの、おかしいのかな。わたしって変なのかな。そんなの分からないけれど今現在友達を裏切っていることが事実だし、あいつを好きなのも現実だしあいつと友達でいるのも本当のことなんだ。恋には正解も不正解もないと思った。恋だけじゃなくて生きてることにだって、あるのは現実だけと思う。あいつに彼女がいるのも、それでもあいつが好きなわたしも、この携帯が鳴ることも全部現実。いじめられようが、いじめようが、受験に失敗しようが全部現実で変えられないの。そういう風に思った昨日でした。
あいつの心の中が見たいな。恐いけれど、今のわたしにどんなことを思っているのか知りたい。都合のいい女と思われてるかな。あいつ優しすぎるから言いたいことはオブラート１００枚くらいに包んでしか言ってないと思うの。本当のことがわからないから、どんな悪く思われてるかわからないから、だから心の中が見たいよ。なんて、そんなことができるわけもないけれど。
そんなあいつのことを認めないわたしがいる。そんなわけないって、また理想を押し付けてる。
こうやって連絡とってくれると”まだ好きでいられるんだ”って気持ちが楽になれる。わたしたち友達なんだって嬉しくなる。だけどこんなこと言ったら全部終わっちゃうから絶対に言わない。絶対に、言わない。
答えてみたの。
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