死ぬほどあなたが好きだから .............

2003年08月05日(火)

昨日あいつを見た。青からベージュに変わっていて、わたしが会っていない間にもあいつは変わっていくんだなって思った。偉くなったあいつを見て”あいつの努力が報われたんだな”って思ってわたしも嬉しかった。あいつが人一倍周りに気を遣うって知ってるから、あいつが人一倍一生懸命だって知ってるから、あいつが人一倍頑張っていたって知ってるから。それでもあと少ししたら、あいつはあの場所からいなくなってしまうんだね。そしてそのうち、この日本からもいなくなってしまうんだね。その会えなくなってしまうと言うことを寂しく思う時点で好きすぎているんだ。わたしはまだあいつが大好きなんだ。悔しいけれど。


思い出に恋してる気はない。憧れだって思ってるわけでもない。ただ好きなだけ。何も連絡とれなくたっていいじゃない。今までそうだったんだから。このまま終わってもいいじゃない。今までそうだったんだから。あいつの気がむいたときにだけ連絡くれればいいんだ。あいつの暇つぶしにでもなれればいいんだ。わたしはそれを無駄だとは思わない。このまま死んでしまっても無駄な人生だったとは思わない。あいつに片思いしたことが、あいつに片思いしたまま死ぬことが、わたしにとってサイコーな人生だから。


わたしの人生はわたしのものだから、わたしがやりたいようにやるだけじゃん。誰に何を言われようと後悔しようと、わたしの人生だもん。叶わない恋なんてないんだもん。口だけでも友達でいてくれるって言ってくれたんだから、あかの他人に戻ったわけじゃないんだからわたしに努力する権利もあるのよ。叶わない恋なんてないんだもん。あいつと幸せになりたいんだもん。
そんなのただのワガママだって言われるかもしれないけれど”そこがおまえのイイトコでしょ”そう言ったのはあいつだよ。






勘違い。



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