きみの噂に息をのむ。 .............

2003年07月27日(日)

いつものようにバイトに行って、いつものように家に帰って、いつものように誰からもメールの来ていない携帯をながめる。最近、きみのいない毎日に慣れてしまっているようで自分がいやだ。きみのことを忘れて過ごすことを何よりも恐れていたのに。あー、人間なんてそんなものなのかな。


今日のバイトのときに、友達がきみを見かけたって言っていた。きみはもう、わたしが好きだったということを忘れてるのかな。もう気にもとめていないのかな。そう考えたらまた混乱しそうになってしまったー。わたしはまだメールしたいよ。前みたいにきみのメールで喜んでみたいよ。それももう叶わないのかな。というか叶わないんだ。


言わないと伝わらないことはたくさんある。だから今、好きなひとに何もできないでいるひとがいたら背中をおしてあげたい。わたしがあいつに言われたのは”もっと早く言ってくれてたら、いい方向に進んでたのに”てこと。そんなこと後から言われて後悔しても、しょうがない。もっと好きだってことをわかりやすくアピールしなかったわたしがいけないんだもん。バレてるーって勝手に思って照れて何もしないのじゃ、きっと相手には何も伝わってない。本当わたしは後悔しまくりだぁ。他の女に盗られるのは絶対やだって言っておきながらアッサリ盗られてるしね。しかもそれを言ってた時点ですでに遅かったしね。あーぁ。


*


10年先も 20年先も ずっと傍に居て欲しいんだ
悲しみを連れ 遠回りもしたんだけど
探してたものは こんなシンプルなものだったんだ
君となら 何だって信じれる様な気がしてんだ
探してたものは こんなシンプルなものだったんだ
              (♪Simple)





My追加
 

わたし専用