猛烈アタック☆☆☆ .............

2003年07月21日(月)

時間がたつのは、とても早い。きみと離れてもう4日も過ぎた。まだ昨日のことのようにきみの言葉や行動が鮮やかに蘇るよ。あんな出来事がウソみたいだ。あの日、あいつと初めて2人で会った。このことは忘れちゃいけない。だから日記に書いておきたいのだけれど、わたしにはまだ”あの日”を整理できない。まだ現実を受け止められずにいる。きみがわたしの前から消えちゃったから。


”あの日”から雨が降るのが多くなったのは、きっとわたしが雨女だからなのかな、とか思ってみたり。


きみがいなくなってから、急に苦しくなって壊れそうになることがある。腕をガーってかきむしる。頭をぐちゃぐちゃってしたり、涙が止まらなくなったり。毎日きみばかりを考えてた時間、何も考えることがなくなってしまって、やっぱりきみを考える。けどそれはしてはいけないこと。きみを考えてしまう気持ちを無理やり消そうとすると辛くて悲しくて、やっぱりきみはわたしの人生において大切な存在だったんだと思う。


きみが励ましてくれたから、あんなにイライラして大嫌いだったバイト頑張れるようになったんだよ。ありがとう。


*


会いたいよねぇ会いたいよ
記憶の中の 笑顔だけ優しすぎて
どうしようもない

     (HANABI)


*


”あの日”のこと、これからちゃんと書こうと思う。自分の中でもちゃんと決着をつけなくちゃ。











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