★何の役にも立てないわたし .............
2003年03月02日(日)★
友達の腕にたくさんの傷がありました。とっても大切なお友達です。わたしのいつもの相談相手。恋愛はもちろんだし、バイトのこととか友達の事も。すごく親身になって聞いてくれるし厳しいアドバイスもしてくれる。毎日ばかやって騒ぐのも一緒だし、いつも側にいるくらい大好き。だけど、腕に傷がありました。いつも強いし自分のやりたいことをやっているようにも見えた。深く思いこむような子には見えなかったの。まだ”リストカット”までは行っていないけれど、手の甲側の腕に何かでひっかいたような傷がたくさんあった。どうしてわたしは何も気づいてあげられなかったんだろうって悲しくなった。最近、情緒不安定なんだよねーとか言っていたけれど、笑っていたしいつものノリだと思っていた。”今いろいろあってさー”わたしが傷を見つけたときそう言った。わたしは自分のことばかり相談して、その子の何の力にもなってあげられていなかったのがすごく悔しい。彼女にはいつも笑っていてほしいしバカでいてほしいし自慢話だってしていてほしい。悩んでなんていてほしくないよ。いつもの彼女からは想像もつかないようなことだったから、とってもショックでした。これからはもっと気づいてあげられる人になりたいって思った。
何だかいろいろヤダよー。自分に自信なくす。愛人についてまたイヤなウワサを聞いてしまったし。それにショックを受けている自分もやだ。大嫌い。無意味すぎて腹立つ。新しい恋をしたら平気になるのに、いつまでたってもダメだし。これからまたバイトだし。今は何をしたら幸せを実感できるのかわかんなくなってしまったよー。
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