ある程度、講義内容も把握できた。一般に必修科目担当の先生は強い。しかし、中には必修科目であっても親切で丁寧な講義もある。英語のヒアリングの先生の熱心な講義に感化され、おじさんは毎日通勤途中で息子よりプレゼントされたウォークマンをバッグに忍ばせて聴いている。