え〜新年一発目ということで皆さんあけましておめでとうございます(遅い!) 今年もどうぞよろしく申しあげます この日記も細々とやっていくのでどうぞ温かく見守ってやってくださいまし 今年の正月はここ数年元旦には日付が変わる前には家には帰っていなかったのですが、今年は遊びつかれ帰ってきました まぁ、夜12時近かったけど そいで寝過ごして箱根駅伝は花の2区を見れずして4区からの観戦となりました しかし、今年は前評判の高かった選手の成績がイマイチでしたね 日大のスーパールーキーの佐藤、山登りのスペシャリストの順大の今井、山梨学院大のリグス(だったかな?)くらいが実力どおりの走りをしたくらいじゃないでしょうか? そんな大会だったからこそ誰も予想しなかった亜細亜大なんぞが勝ってしまったのでしょう(失礼) 5連覇のかかる駒大、優勝候補筆頭の東海、逆転の順大、出雲、全日本駅伝共に2位の日大、古豪復活の呼び声高い中大、優勝を狙える選手をそろえてきた日体大、安定感の法大の7強の争いになると誰もが思っていたでしょう でも、何が起こるかわからないのがスポーツであり、駅伝の怖さでもあります 実力をもっていてもそれを実践で生かせるか、発揮できるか、万全の体調で挑めるか、逆境に立たされても立ち向かうことが出来るかと言った精神的な部分と体調面が今回の箱根では目立った気がしますね 1ヶ月近くも前の話なのに良くこんなに覚えてるなと自分でもちょっとびっくりです このまま、箱根トークで盛り上がるとマニアックな話になりそうなのでこのへんで別の話に
さて、ドラマが始まりました いつもはドラマなんぞほとんど見ないのですが、今回は二つほどおもしろそうなものがあったので見ようと意気込んでいました 何故、過去形かと言うと、いきなり一発目から見逃しました… そのうち一つは2時間の拡大版… しょうがないので、ちょっと苦労して調達してきましたとも で、その気になるドラマですが一つはアンフェアというもの まぁ、刑事ものなんですがなかなかにキャスティングがあっている感じです 単に嫌いな役者が出てないだけかもしれないけど 内容は殺人事件がおきていって最終回まで犯人が分からないというものです(かなりおおざっぱ) 怪しい人物だらけなので、ホント犯人探しは難しそうです あとはどれだけ意外な結末を用意してくるかにかかっていますね ちょっと推理小説気分にさせてくれるドラマです もうひとつは東野圭吾さん原作の白夜行です 東野さんの小説は短編も含め「時生(ときお)」まで全て読んでいるのですが、この白夜行だけはまだ読んでいないのでちょっと期待です 終わったら買って読んでみようかなと思います ドラマと原作では結構変わっている部分もあるそうなので 内容とは関係ないですが、綾瀬はるかの子供時代の役は救命病棟第3シリ−ズ(関東大震災21世紀バージョンが起こったときを想定したドラマ)にでていた子役じゃないでしょうか 子供ってちょっと見ないと変わるものだと再確認しました で、内容は少年が父を殺し、少女が母を殺しそれをひたすらに隠し通し生きていくといった展開 まだ2話までしか見ていませんが毎回結構ドキドキしながら見れています これまた結末が気になる話ですね 最初の回の最初の場面とどうつながるのかちょっと気になります ま、両方とも期待をしているだけにそれを裏切らないことを祈っています
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