hikaru日記

2005年06月24日(金) 感性

 ここのところ暑いですね〜
そんなわけで例のごとく、体調崩しています…
 ここ1週間は雨が降らないようで、気温もぐっと上がりそうです
梅雨はどこいったんでしょう?
このまま梅雨明けてくれてもいいんだけど、暑い夏が来るのも嫌です
暑いと何をするにもだるくなってしまうので、嫌いなのです
暑いのなら寒い方が全然いいですね
と、言いつつも今、ホットコーヒー飲みながらこれ書いてます
前にも登場したイノダコーヒーです
やっぱり美味です♪
メーカーで淹れているので、どうしてもホットになっちゃうんです
アイスコーヒーにできるのもあるんでしょうか?
あったら欲しいですね

 さて、感性について
ちょっと難しいように書いていますが、ようは考え方という話です
みなさんもこんな日記読んでいるくらいだから、いくつかの日記やらブログやらを読んでいるでしょう
一般的にふらふらと、あったことなどを面白おかしく書いている日記というのはそこそこ人気があると思います
難しいことかいていたり、批判的なことを書いているものはリピーターも少ない気がします
恐らく、その理由は人それぞれ持っている考え方に違いがあるから
自分的には「そういう考え方もあるんだなぁ〜」という感想を抱くことも、感心することももちろんありますが、やっぱり考え方が違うと読んでいてあんまり楽しくないというか、読み飛ばしたりしてしまうことがあります
自分自身、好き嫌いがはっきりする方かもしれません
 理由を考えると、物事について考えるようになったからかなと
高校生くらいのときはそんなに物事について考えることは少なかった気がします
大学に入ってからくらいからいろいろな対象に対して、意見でもないですが自分の考えみたいなものを持つようになった気がします
何故なのかははっきりしませんが、友人などの環境、本をよく読むようになった、インターネットによる情報などいろいろ考えられます
 人それぞれいろんな考えがあると思うのですが、ちょっと自分とずれた考えを延々と読んだり、聞いていたりというのは、かなり苦痛です
たまに覗いているページで、そういう考えの差というものを感じるときがあります
別にどちらが正論とか、間違っているかではなく感じ方、いわゆる感性の違いかなと
それとたまに思うのですが、本人は全くそんな気はないと思いますが、自分の考えを押し通すというか、押し付けるように感じるときがあります
こういう書き物だから、発信者からの一方通行なので、読み手がそう感じてしまうというのも分かりますが、それだけではない気がします
この辺は自分の受け取り方の問題かもしれません
 人それぞれ考え方があり、自分と全く同じ考えの人間は一人としていないのだから、しょうがないのでしょうね


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