久しぶりの二日続けての日記です 珍しいこともあるもんです 明日、雹とか振らなければいいんですが… そういえば、最近ガソリンが前よりちょっと安くなっています 前にこの日記にも書いたうちの近所のスタンドですが、ここで扱った二日後くらいに、前を通ったら安くなっていました この日記の影響でしょうか?(それはない)
さて、阪神大震災から今日で10年です 6000人以上の方が亡くなり、いまだに生活が戻らない方も多いです 中越地方の震災も記憶に新しいです 自身がどれほど注意していても、このような自然の災害は防ぎようがないものです 自分自身震災というものを経験したことがないし、映像でしか見たことがないので身近に感じることは出来ないのですが、関東でもいつ起こってもおかしくないんですよね いろいろな方法で地震を予知しようという働きかけがあるみたいですが、どれも実質的な効果を挙げられないのが現状のようです やはり、自然の力にまだまだ人間はかなわないのかと思ってしまいます 逆に、人が自然の力を超え、それを自在にすることが出来てしまうのも恐ろしいことにもつながります そう考えるとちょっと複雑です その震災から今日で10年です 10年で何か変わったのでしょうか? 人一人が変わるには十分な時間でしょう もちろん良くも悪くも でも、この10年ではっきり変わったといえるものはあまりにも少ないと感じるのは私だけでしょうか? 特に被災者の方たちにとっては10年で何も変わらないと思う方も多いんじゃないでしょうか? 以前の生活に戻れたのはわずか6割程度だそうです 残りの4割の方は時間は止まったまま進んでいないと答える方もいるでしょう 10年という年月の過ごし方は人それぞれですが自分はこの10年でこれだけ変わったと自信をもって言える人が何人いるでしょうか? 10年間という期間、私たちも考えてみるべきかもしれません
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