hikaru日記

2004年04月06日(火) 体調

 約1ヶ月振りの日記となっていしまいました
別に旅に出ていたとか、入院していたわけではありません
いろいろあったんですが書かなかったり、書けなかったりしていただけです
PCの状態が良くなかったのも理由の一つであり、自身の体調が良くなかったりと理由はいくらでもあります(全て言い訳ですけど…)

 さて、最近体調が全く優れません
月曜日は普通に仕事に行ったのですが、朝は全然問題なかったのですが、仕事をしているうちに頭痛がしてきて、熱っぽい感じまでしてきて、ダメだと思って体温を計ってみたところ38.0度ありました…
即刻、帰って休めと言う勧告が出され早退です
月曜はそんな感じで帰って寝ました
今日も体調は戻らず休みました
明日はどうなるんでしょう?
 体調が悪い理由はハッキリしています
土曜に飲み会をしたんですが、その時の飲み過ぎと、寝不足と、ストレスです
このストレスには葛藤や反省、自分の置かれている立場などかなり精神的な面で参っています
この3つの中で最も影響しているのは間違いなくストレスです
 言葉とは不思議なものです
これだけ多くの事を抱えていながらストレスと言う一言で片付けられるのですから
人って便利なものを作り出す事には長けているんですね
 話しがそれました
このような立場になってしまったのは自分のせいだとは分かっているんですが、どうにも対応が出来ない状態なんです
詳しくは述べられませんが、相手がどう思っているのかが分からなければ対応のしようがないのです
出方を見るべきか、それともこちらから働き掛けるべきか
待つというのは今以上のストレスをかける事になるのは目に見えています
動くにしてもそれだけの勇気はありません
例え勇気を出しても、応対がなければ今以上に落ちこむでしょう
友人は前向きに考えて進んでいますが、私はとてもそういった考えにはなれません
 「時」というものは前にしか進みません
過去に戻る事も、未来へ進む事は出来ません
そのどちらかが出来れば、人は失敗などしないし、落ちこんだりはしないのです
今を生きるしかないのです
しかし、時は過ぎる事によっていろいろなものを洗い流してくれます
更に、新しい考えを思いつかせてくれる機会も与えてくれます
 人は言葉や、時という時空を理解する能力、そして発達した思考力を持ったためにここまで発展してきたが、失った代償も同様に大きいのかもしれません


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