今日は待ちに待った日曜日です
目覚まし時計と格闘しなくて済む日のなのに今日は父に叩き起こされました
それも午前５時前…
３時に寝たのに５時に起こすなよって感じです（寝た時間は自分が悪いのです）
何でも宮崎に友人と旅行に行くらしく駅まで我が愛車で送っていけという事でした
うちの最寄駅からは羽田空港までのバスが出ているのでそれに乗っていくらしいです
全く良い身分ですよね

　さて、本屋にて
最近、古本屋さんのブッ○オフに良く行きます
我がＹ市と隣のＣ市とＳ市の３つを利用しています
一番大きいくて量も多いのはＣ市なのですが、結構私が欲しいと思うものがおいてないんですよね
今日も３つ回りましたが結局最後に行ったＳ市のブックオ○にてゲットしました
今集めているのは探偵学園Ｑというマンガです（おい）
それも先日最新刊まで集めてしまったので次なる獲物は、学生時代に友人が貸してくれた竜狼伝というこれまたマンガです
なかなか現実離れしていておもしろいです
剣で切られても筋肉の収縮で傷が治っちゃうんですから
でも、こういうのを考える作者というのもすごいなと思います
セリフとかも凝っていてなかなかやります
マンガ家というのも絵がうまいだけじゃダメなんですね
私は美術で３以上をとった事がない（５段階評価）ので１００％向いていません
作文も書くのが遅いので無理でしょう
文才ないし…
ま、それはいいとして本屋さんです
よく本屋だったら何時間でも時間つぶせるという方がいますが私は無理です
なんかあの閉鎖的な空間というか空気というかあそこに長時間立っているのは不可能です
よく熱中して本を読んでいる方がいますが私には無理です
前に一度粘った事があるのですが３０分で力尽きました
広いところでぶらぶらしながら回るというのは全然問題ないんですけどね
ただ今メッセ中の友人は２時間粘れるらしいです
すごいですね
ってか立ち読みするくらいなら買えよって感じです
　で、話は変わりますが最近電車の中で本を読んでいます
最近は外国人作家さんの本に凝っています
っていっても誰でも知っているような作家の代表作といわれるものばかりですけどね
今読んでいるのはエラリー・クイーンの「Ｘの悲劇」です
もうちょっとで終わるので、今日、「Ｙの悲劇」をやっとゲットしたので、ちょうど良かったです
実は本屋を回っていたのは「Ｙの悲劇」を探していたのも理由の一つです
でも、宮部みゆきさんの「理由」の文庫も発見したので思わず買ってしまったのですがどちらを読みましょう
家にいるときはマンガと決めているので両方は読めません
っていうか２つを同時に読んでいたら、理解不能になります
ま、鞄の中に２冊いれといてロシアンルールーレットみたいにして手に取ったほうを読む事にしましょう
でも、本の厚さに妙に違いがあるのは気のせいでしょうか？