今日、電車に乗っておりました
結構混んでいる時間だったので「ぬお〜！負けるか〜！！」と押されながらも頑張っていたところ（嘘です。そこまで混んでいません）、隣の高校卒業後久しぶりに会う二人組みと言うのがぴったりな会話をしている方たちがいました
別に聞こうとして聞いていたわけではありませんがポーっといつものように揺られていたら耳には入ってきてしまうわけです
そのお話が面白かったので笑いそうになりましたが、そこで笑ってたら変なやつですしがんばって耐えてました
私にもこういう純粋無垢で希望に満ち溢れていたときがあったんだと思うと（ホントかどうかは皆さんのご想像に任せます）ちょっと視線が遠くになってしまいそうでした

　さて、検索サイトについて
皆さん良く使って調べものなどしているでしょう
私はわからないことがあるとInternet Explorerのアドレスバーの下に組み込んだGoogleのウェブ検索で調べていたりします
そんな検索サイトですが、意外なことが分かりました
私の日記に検索サイトからいらっしゃってる方がちらほらといるみたいです
固有名詞は控えさせてもらいますが「ある芸能人の名前」と「アイドル（アナウンサーだったかもしれません）」で検索すると一番上に来るそうです
う〜ん、その芸能人の話は、この日記の最初にちょろっと触れる程度の事しか書いてないのに…
でも、そういう方がまた、来てくれて読んでくれるといいなぁ〜と思ってます
　もういっこ別のお話
ある検索サイトで「悪魔の薬」で検索されてこの日記に辿りついた方がいました…
そんな物騒なもの検索するなぁ〜と言ってやりたくなりましたが、次の瞬間にはどうしてそんな単語でこの日記に辿りついたんだろう？と思いました
多分、サリドマイドの話をしたときのものだと思います
でも、こんな検索する人って…と考えたくないことを考えてしまいます
どうせなら「希望の薬」くらいで検索してこの日記に辿りついて欲しいと感じます
検索してみたわけではないので辿りつけるか分かりませんけどね
　まぁ、意外な検索結果というお話でした
随分先に公開する予定の小説（恐らく第１５話）にも書きましたが「欲しい情報と与えられる情報って言うのは大きさの大小はあれ違うもの」と改めて実感しました