時が止まったあの日から一年経ちました。ここまで歩けるなんて本当に思ってなかった。あなたを失くして歩く道になんて意味などないと思ってた。でも、幸せだった。涙が止まらない事もあったけれど自分で選んで歩いた道はとっても幸せだったよ。失くしてしまうのが惜しいくらい。好きだった花も思い出せないけれどひとつ飾ろうこんな思いで花を飾るのは最後だから。今日だけは昨日の為に安らかで終われますように。