どこまでも続く 空のかなたにあのときの なにかを見た気がした見失っていた なにかをほんとうはもう気づいている空の 海の 果てに あるものはこの こころの 底の底に いまも在るあるいは いまも この手の中にこのうたを 届かせたいのは響かせたいのは この大気悲しみに満ちた この惑星の喜びに満ちる その海に天と地が 生まれる前の その朝の祈りの朝 感謝の夕べ 歓喜の歌をこどもたちとともにすべての こどもたちとともに