こころの大地に種をまこう 春名尚子の言霊日記

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2003年09月20日(土)  終ることなどないのだと強く思い込んでれば誰かのせいにしなくてもどうにかやってゆけます


愛することも 憎むことも ひとつです
それならば私は 迷うことなく 愛することを選ぼう


もっとシンプルに 自分のコトバで
音楽や 暮らしや そう生きることについて
話すように書こう



私にしては珍しく毎日バイトに入っている。
で、家に戻ってお母さん業をして、夜に自分の作品を書いたりするわけだ。
創作テンションがメチャクチャ上がっているので
必然的に寝る時間が少なくなる。

いやー、寄る年波には勝てませんな(笑)
徹夜とか、寝不足とか、そういうエネルギーさえ活力にしていたのにさ。
昨日の朝は、あまりにも疲れてたのでほんまに「あーどうしようか」と思った。
私、基本が真面目だから、バイトでも張り切っちゃうのさ(笑) んで、疲れるの

化粧をする時間がなくなってもいいから
駅まで全力疾走しなくちゃいけなくなってもいいから
自分を元気付けようと思ってギターをひいた。

白檀のお香を焚いて、自分のための時間をすこしとった。
朝からなにやってんだ?って顔で
登校前のあるくが私を見ててもお構いなし。

スピッツのうたは本当にすごいなあと思う。歌っているだけで元気になれる。
歌詞もそうだけれど、きっとメロディーに不思議な力がつまっていて、
それを歌うと身体やこころが元気になってしまう。
細胞に働きかける 何か があるのだ。
一種のマントラやね。


「終ることなどないのだと強く思い込んでれば
 誰かのせいにしなくてもどうにかやってゆけます」
                        謝々


「君と出会えたことを僕ずっと大事にしたいから
 僕はこの世に生まれてきた理由にしたいから 」
                        恋のうた



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