こころの大地に種をまこう 春名尚子の言霊日記

My追加

2003年09月09日(火)  6万年ぶりの逢瀬 恋のうた。

火星とお月さまの6万年ぶりのデートを河川敷で眺めた。
いったい、どんなことを語らったんだろう・・・・。

6万年も会わなければ
 あなたは
  私を忘れてしまうでしょう

忘れないでいてくれるのは 誰

遠い彼方から 呼びつづけているのは 誰
シリウスの彼方から ずっと ずっと
この胸に かすかに 響く その声は



ふと思い立った。
やっぱり音楽をやろうと。
お友だちの天才トランペッターに声をかけた。
「セッションしましょう。私は素人だけれど、歌います。」
「はいよ!」 とお返事をいただいた。

先日の高野山にて。(まだ日記書いてないや・・・)

まだあけきらない朝の空気が、私に歌えと催促した。
水分を帯びてきらきらとしずかに光る霧と夜露に濡れる葉、
高野山の偉大なる精霊達。
私は、ひとりゆったりと、ただ木々や空気に伝わるように歌った。
昇る朝日にバトンを手渡すその瞬間まで。

それ以来、ずっと歌いたくてうずうずしている。

どんな歌がうたえるかわからない。
けれど思うままに、うたってみよう

さて、まずは腹筋鍛えるか!



きょうのうた。。。
スピッツ / 恋のうた 死神の岬へ 君が思い出になる前に
THE BOOM / 虹が出たなら
COCCO/ 焼け野が原


 < 過去  INDEX  未来 >


はる☆ [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加