こころの大地に種をまこう 春名尚子の言霊日記

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2003年07月11日(金) 聖域       日記じゃない日記6

聖域


魂を純粋な光にかえる。

私にしか癒せない魂がある。


今は本当にすごくよくわかる。

痛みや苦しみや悲しみを知らなければ

強くもやさしくもなれなかったと思うから。



けれど、もうだれも傷つく必要はない。

みんなに幸せを分け与えてくれる四つ葉のクローバーは、
踏まれて四つ葉になるの。


でもね、三つ葉を見ているだけで幸せになれるんだよ。

ほんとうの幸せを感じられるハートを鍛え始める時期なの。

もう傷つく必要はない。



気づきのためのショックはいらない。

ただひたすらに幸せに包まれて覚醒してゆく事ができる
もうそんな時期に入ったんだよ。

その事を知って。

自分が誰であるかを知ってね。


覆い被さっているものを剥ぎ取ってゆく。

より高みへと向かうために。

光覆い隠すものを取り除いてゆくために、

そういうことを感じながら生きてゆく。

それは歩くことであり、祈ることである。


すべての問題を内包しそして弱く、強くなろうとしつづける。

魂は光を求めている。ただひたすらに。

けれど、ほんとうは自分自身が光なんだよ。

それを知れば怖いことなんて、なにもない。



「すべてのものの中に存在している輝き」
それを見るための力を鍛えよう。


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