くちこにならないための日記



最悪。。。。

2006年08月08日(火)

昨日の夜、がまんできなくて押してしまった携帯のボタン
最悪。。。
もちろん出てもらえなかったし
今日もかかってくるか未知数

でもかかってきても何はなしたらいいかわかんないや。
結婚しようって言ってくれた人が
ここまで私に無関心になれるってことにも驚きだし
なんかもう、考えても考えても
きっと何を言っても無駄なんだろうなって
もう彼に求める時期は終わったのかなって

彼がわたしの求めることに答えようとしてくれていた気持ちは
きっと今はもうないんだろうなって。
少しずつ現実受け止めていかなきゃなあ。

早く違う人みたいなあ。
なんか、きっと恋愛適齢期ってあって
子孫繁栄のためのセックス適齢期も絶対あって
なんかわたしは
それらいろいろな時期を
逃してしまったのではないかと思うほど
淡白で、心が動かなくて、冷めてる。

これはもう、一人でどうできるものではなくて。
誰か私の心動かしてくれる人を待つけど。
いるのかな。

とりあえず今は
強くなろう。






☆☆ 電話がない可能性が近づくにつれてやっぱり
どうしても話したいからか、また電話したくなって
客観的に見たらこんなに馬鹿な女はいないと思う。
少しは自己を制御したり、そういうの大事だよね。
自分の思い通りにならないのがいやなだけで
きっと彼のことを好きとか
そういうのとは違うのだと思い始めてきた。

私は今、手の中からなくなっていくものに
ものすごく執着しているだけで
そこしか見えてないだけで

じゃあ彼と本当に心から喜んで結婚したいのかと言うと
たぶん違うと思う。
もし彼とよりを戻したら
またつい最近まで悩んでいたような悩みと同じものが
溢れてくるのだと思う。

今目の前にあるのが
彼ともう一度話をしたいとか

彼に前と同じようにかまってほしいとか
やさしくしてほしいとか
電話して欲しいとか

そういうことになっているから

それを考えることで必死になって
その先にまた起こるだろうことが
あまり見えていないのだと思う。

だからもし彼から電話がなかったら
もうあきらめよう。
自分の気持ちに正直になるのならば、
やっぱり彼とは結婚できないよ。
もっと他の人探してみよう。

せっかく彼のほうから身を引いてくれたのに
ここで追いかけるのは彼にもわるいよ。
彼が望んでいるのは
私の電話ではないと思う。
むしろ電話をしてこないようになることを
彼は望んでいるし
彼自身も新しい恋を見つけたいのだと思う。

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かなえ

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