超雑務係まんの日記
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2005年01月09日(日) 苦しい

(05/01/04車輪の跡の続き)

2003年3月25日「未来を〜」ひっそりと立ち上げ(何と一昨年だった!)
一番、これがマニアックな僕のネットとなりました


  『読むための理論』

   しかし問題にすべきなのは、世界を正・邪に分け、
   正は邪を暴力でほろぼしてよしとする、より徹底的な
   物語のイデオロギーなのだ。そのような批評の<主体>
   を書きこむべきときが、現代であるはずなのだ(03/3/25)

僕はぜんぜん、一般にウケそうな文書を書いていません。。。
だってこんな文章、まったくわからない(笑)
マトモな人が読んでも、ぜんぜん理解できないですね


目指していきたかったのは
ただ
書評をコツコツ書いていこうと思ったのです


  『刑務所の中』花輪和一 著/青林工藝

   銃刀法違反の容疑で逮捕された著者の3年間の獄中記。
   ただし本書はよくあるような刑務所の中の理不尽な思いの批判や
   告発を書き綴ったものではない。むしろ明るくて緻密な観察記と
   いった方がふさわしく、非日常的空間である塀の中に対し、
   私たちは読み込んでいくほどに、どんどん興味が湧いてきて仕方
   がないのだ。(03/3/29)

うーむ。
ちょっと面白くないし、堅い(汗)
しかも、『刑務所の中』はマンガ。作者の花輪氏もややマニアック
そして書く度にブルーになっていくのは日記だけでよいような(笑)



こんな調子で
必然的にフェードアウト。。。
でも「未来を〜」のコンセプトは残しておきたかった

そこで書評の形式をやめ
「狂気へ〜」を2004年11月14日に開設
いわゆるブログに殴り込みって感じ!(ハハ。。)


話しは変わって。

インターネット
メール
携帯電話

この3つがなかったら
何も苦しまなかったですね

結婚する前の君には
きっと上記の三種の神器がありませんでした


君は今
恐らくは
この3つに、もがき苦しんでいる

苦しんでいる



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