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2003年05月27日(火) 店長の送別会

もしかしたら行けないかもしれなくてかなりヘコんでます。

私、本当なら送別会の日には店にインしてるんですが
こういう時は普通なら他店からクルーを手配してもらってうちの店にインしてもらうんですね。
この便利なシステムはヘルプと言います。
それで私らは無事送別会会場へ…ということになるのですが。

今回も突然ではあったのですが、SWの高井くんが何とかヘルプの手配をしてくれて
別の店舗から何人か来てくれることになってました。
これで行けるね、とホッとしてたのもつかの間。
相手方からの最終確認のメールを見た別のSWが、あろうことか店長に確認を取ったわけです。
つまり、店長の送別会のためにヘルプを借りるんですがどうしましょう?と店長に聞いたんです。

そんなん、店長は「ええよそんなん、送別会とかせんでええよ」とか言うに決まってるじゃないですか。
で、バカSWはその言葉通りに相手方に断りを入れてしまったんです。勝手に。
ギリギリの状態でここまで話を進めて来た高井くんの苦労は水の泡。
一度断ってしまったのにまた頼むなんてできません。

いつも温厚で滅多に怒らない高井くんが今回ばかりはブチ切れました。
と言うか私は高井くんが怒ったのを初めて見ました。
でもま、そりゃそうですよね。
ちょっと考えりゃわかることですからね。

ああもう、あのバカSW前々からどうかと思ってたけどほんとバカだ。
ちなみにこのバカSWはその日インしてません。
うーん、インしてる人のことなんか考えてなかったのかな?

しかもこの時期、高校生はテストとか大学生は就活とかであんまり人が集まらなくて、
送別会に行けるのは店舗インしているクルーくらいのもんなんです。
ヘルプ借りて私達が行かなけりゃ送別会は誰もいないんです。
それなのにインって…


何かもう信じられなくてあまりの怒りでワケわかんなくなりそうです。


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華子 |MAIL

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