いい天気だった。本当に春らしい、外に出ると昼間はTシャツにパーカで十分、むしろ日向でボーとしているとじわっと背中に汗をかきそうな程度の心地よい気温。少し歩くと風が流れ涼しさに汗も消える春終盤。葉桜となった新緑もまぶしく、春風に散り落ちた花びらが少し茶色くなりながらも日頃無味乾燥としたアスファルトをちょっとした水玉模様に彩っている。
忙しさと怠惰にかまけて髪を伸ばし放題にしていたら、襟足に巻きが入ってナチュラル古畑になってしまった。これがいよいよ気持ち悪くなって来て、週末に予約を入れようやく髪を切りに行く算段をした。その道すがらが心地よう4月の昼下がりなのだ。
担当の理容師さんは細身にショートでえらくクール&ビューティーな人で、普段は黒ベースでタイトな服装なんだが、今日は髪型もちょっとフワリとしたパタリロが変装したトーマの様な柔らかい感じ(って髪型がね)、でもって春らしい白いブラウスが新鮮でした。レースの飾りが付いたデニム生地のロングスカートにウォスタン調のブーツとかでもOKな雰囲気でしたよ。春っすねぇ!
で、さっぱりしてから、時間も早かったので久しぶりにcicoute caffでパンでも買おう想いちょっとブラブラ、めぼしい物は既に売り切れていたけど朝食用に一つ買って、珍しく中でのcaffで一服。焼きイチゴのパイ/アイスクリーム添えにコーヒーを一杯いただいてからそそくさと渋谷へ。
こんな天気のいい日に映画館の暗闇へ浸るのはどうにもやるせない気分であるが、そこは私の因果な性格と言う事で『ルート225』を鑑賞。天神道り商店街ファミマの十字路がリピートで出現!今年は邦画を観る事が多いので地元が出てくる事が多い。日活、大映、高津美術、ンK特機、etc・・・東洋のハリウッド?最近邦画づいているのである。映画館を出ると外は日も落ちてグッと寒くなる。
『ルート255』
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