| 2005年02月18日(金) |
確定申告と鉄人28号 |
私はしがない日雇い労働者の身なので、今年も丸1日お休みをもらって、行ってきました確定申告。毎年、時期が近づくと税務署から指定の用紙が送られてくる。用紙の種類はAとBがあって、私はここ3年、毎年Aが送られてきてAで提出していた。最初の1回はわざわざ管轄の税務署へ脚を運んで、担当の所員から教えを請うて提出した。
その次の年からは、送られてくる用紙を持って市役所で提出している。さて、その市役所だが、最近の公務員は少しはましになったらしいが、それでも彼等は自分がサービス業だという自覚が無い、尊大な態度のまさに”お役所仕事”で対応する事がしばしば。面倒臭いと、知らぬ・担当が違うと言って逃げる、特にお局タイプは、手当てがいいもんだから婚期を逃して、惰性で仕事している“おばさんタイプ”が一番腹が立つ。
今年は、その手のおばさんが居て、家で殆ど準備していったのに、市役所まで行って都合3度も書き直す破目に!で、今年から用紙がBになってしまったのだが。誰がいったい正しいのやら・・・。取り敢えず、昨年はibook買ったので、それも必要経費に入れましたから、ガッツリ還ってくる事を祈っております。(でも、その分住民税でガッツリ持ってかれるんだよねぇ;)
そんなこんなで、結局予定よりも時間がかかってしまい気が付いてみたら13時半になってしまいました。本当は、前職の関係で舞い込んできた試写会の招待状を持って、試写を3個渡り歩こうと考えていたのだが、東銀座の松竹試写室である13時からの『阿修羅城の瞳』をまんまと見逃してしまった・・・。多分今日行こうと思っていた作品の中では一番出来が良い予感がしていたのに。
で、15時半から京橋の映画美学校で『清風明月』、18時から結局東銀座の松竹試写室で『鉄人28号』。んんんんんんn・・・どちらもかなりきつかった。「清風名月」は満席だったので桟敷鑑賞だったけど99分の長さに助けられた。逆に「鉄人28号」は、試写室から帰る人々が言葉少なげに苦笑い、と言うか失笑で足早に立ち去る始末。
やっちゃいましたよ松竹さん!前回は玉砕覚悟だった「CASSHERN」が、蓋を開けたら意外な成功で助かったのに、東映の「デビルマン」(DVD出るらしい)、トーワニの「キューティーハニー」を笑えない事になりますよ!!日本においてアニメ・漫画の実写ものは、その作品がマスターピースであれば有るほどリスクが高いのは解っているだろうに。
それでも、やるって言うなら口出さないで「CASSHERN」みたいに原作に負けない程厭くの強い作家性を持つ監督に懸けるか、よほどのバランス感覚がある監督&脚本家+プロデューサーを持ってこないと収集がつんだろうが。
個人的には富樫監督の大不安ファンだしこれまでの作品もほぼ好きだ。今回も、彼の過去作「ごめん」につながるようなドラマ性を織り込もうとしたのもなんとなくわかる。でも、タイトルがあれでは・・・。細かい感想は別場所で後日UPするとして、なんか、最近「フリック」以来納得できる日本映画に出会ってないぞ!?
『清風名月』・imdb:
『鉄人28号』:
|