土曜日は感激…もとい観劇の日。
もう聞き飽きた報告ですが、宝塚でした。
今回の演目は

過去の手術の失敗（ではないが）によって
生きた人間を治療できなくなった
天才脳外科医（現解剖医）ステファンと
ピアニストを目指しながら、脳に血栓？の出来てしまった
少女・エヴァの物語。

作品中、ステファンの元フィアンセ（現同僚）ナタリーと
現恋人のフローレンスが出てくるが
私はどうやったって、ナタリーが好きだ。
私が友達または母親ならナタリーを一押し。

だって、よく考えてみてよ？
ちゃんと脳外科医をして順調だったときに
３年間付き合って婚約したナタリーと
その後荒れた生活をしていたときに出会ったフローレンス、
突然現れて自分にまっすぐな好意を寄せてくれるエヴァ。

誰だってナタリーだと思いませんか！！？？
…誰に向かって力説してるのだ、私は（倒）
いやぁ、絶対ナタリーだと思うけどなぁ…

まぁ、でも面白かったというか
ちゃんとまとまってたと思います（…）
久しぶり？にオリジナル、初演の作品で
面白いのに当たったという感じ。
ショーもまぁ、短いなりに（いちいち小うるさいな）
楽しめました。

その後は、一緒に見た友達も引きずって
ネット友達と会いました。
初めてゴシック＆ロリータ系のお店に入れて
幸せでしたｖ