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2004年04月16日(金) | 子育て論 |
私なりの、子育てのやり方です。 赤ちゃんという意識をごく一部に限ること。 たとえば、体調のこととかだけどね。 基本的には、一個人として娘マンをとらえようと思ってます。 一人の家族として、友達として、同志として。 初めの頃は、泣き続けられるとオロオロしてましたが。 なんか訳があるから泣いてるんだな。 伝わらなくてイラついてるんだな。 と思うと、ごめんね、うまく対応できなくて。と思い、なんとかしようと思うので、オロオロしなくなりました。 ミルクを拒否されても、腹いっぱいなのね、そんな日もあるわね、誰しも。 と思ってみたり、お腹すくと泣いちゃうなんて、面白いやつだなーとか思ってみたり。 わりと、強引ですが自分だったら、、と考えると、そりゃー泣くよなーしゃべれなきゃ、と思うことばかりでした。 なので、オムツ替えも、お着替えも、お風呂も、必ず娘マンに断りを入れます。 お尻貸してねー、とか、お顔を洗います、とか、買い物付き合ってよ、とか。 あとは、いつでも娘マンを中心に見てること。 電車でぐずっても、周りの迷惑といえば迷惑なんですけど、黙らせよう、より、どうして泣いてるのか、と、いつもと同じように考えます。 黙らせて回りに迷惑をかけない、ではなく、娘マンの何か不快の原因を排除しよう、と考えます。 そして、集団検診だろうが、駅だろうが、スーパーだろうが、いつもと同じように、絶えず娘マンに話しかけています。 しゃべれない娘マンが何か疑問があるかも知れないので。 娘マン、これ食べる?買っとこうか、とか、今日保育園で何して遊んだの?さっきなの本読んでたの?教えてよーとか。 赤ちゃんは特別な生き物ではなくて、小さいけど一人の人間。一個人。 そして私の一番の仲良し。 まとめるとそんな所かしら。 |
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