明日からまた都会の片隅で一人暮しです。家は居心地が良かったなぁ〜。 ベットもふかふかだし、お風呂は広いし、両親の作るごはんは旨いし。 まぁ渋谷に帰れば帰ったで仲間が沢山いて「早く帰ってきて〜」って言われてるけど やっぱ家が良いっすよ。家が(笑) 私の場合、都会暮らしに憧れはあまりなく、家族大好き。 家を出たいとか、一人暮ししたくて始めたワケではないし。 学校がこんな忙しくなかったら家から通っていましたね。実家は綺麗なトコです。 森もすぐそばにあって、空がとにかく良い。夜になると星がキレイ。 いろんなパレットを持ってる良い街です。田舎だけど。 こんな色彩豊かなところで育ったから、プログレが好きなのかなぁとも思う。 E,L&Pを明け方聴くと、シビれる。良く効くのだ。
就職もな〜、このままだと都内に残留になりそうだなー。 家から通いたいけど。無理っぽい。
今年もスリランカには行けないようだ。 2月か3月に、今度こそスリランカに行こうと思っていました。 短大時代のお友達jちゃんと一緒に、2年くらい前から「行こう」と話していて 彼女は何度もスリランカに行っているし、スリランカの魅力をいつも話してくれる。 春には必ず行こうと話していたのに、スマトラ沖地震の津波の影響で 今行っても楽しめないよ、と言われてしまいました。 感染症が本当に広まっていて、普段から免疫力のない私たちがいったらすぐに感染しちゃうし だいたい、観光客の浮かれた顔をした私たちが現地の人たちに受け入れてもらえるかと言うと 普段は優しいスリランカ人も、そんな余裕はないと思う。 現地にいる日本人の友達も「急いで来てもスリランカは逃げないから、また今度おいで」と言っている。 また今度、というと今年中には行けそうにないなぁ。
卒業製作から逃げ出したいです。完成してもコレ、きっと可愛くないもん(T_T) なんかもっと、はじめから自分の意見を押し通しておけば良かった。 前期のショーはほんと、自分のやりたいこと100%出来てスゴイ満足だった。 縫製は汚かったけど、デザインはほんとうに好きだった。 好きだったから縫いにくい素材で全然縫えなかったけど最後まで頑張れた。 でも後期は全部から回りで、後悔ってこういうことを言うんだね。 ショーの先輩にも1年の時に言われた「自分の好きなデザインじゃないと最後まで作れないから」って。 それは承知してきたつもりでやってきたけど、通りすぎただけだったんですね。今までの経験は。 アントワープで出会った人が言ってた 「最後に勝つのは、自分のやりたい事をやりぬいた人。花が開かないうちは辛いけど 絶対にいつか開く。やりたくない事をやっていても花は開かない。自分の好きな事をしなさい。 成功とはそういう事です。」 卒業製作は、最初から成功なんて考えてなかったね。 最初テキトーだど、途中から適当にはならないんだね。最後までテキトーなんだよ。 今、ほんとうにこの作品と向き合うのが辛い。これ以上やってると憎たらしくなるかも。 なんでデザインを決定する日に私はIT'S MY LIFEを聴いていなかったんだろう。 自分の意見を押し通すのが大人気ないとでも思ったのだろうか。 良いじゃないか。私の作品なんだから。 ジョンだって同じ事を言ってるのに。
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