| 2003年05月23日(金) |
METALLICAと共に動けることの嬉しさ。 |
いつも遠い所に彼らは居ました。 1983年生まれの私では、とても追いつけないくらいの時間的距離もありました。 私が初めてMETALLICAに出会ってから、もう6年が過ぎようとしています。 その間も彼らとの距離は埋まることもなく、雲の上のような存在でした。 AC/DCも観て、GUNSも観たってのに、まだMETALLICAは観た事がなかったのです。 そろそろ我慢の限界でした(笑)ライブを体験したくて、だから海外遠征を計画したのです。 私の頭の中ではMETALLICAという伝説が一人歩きし始めた頃、やっと動き出してくれたのです。 もちろん、St. Angerも楽しみで仕方がありません。リアルタイムでのアルバム発売は初体験なので (1997年は私にとってメタル創世記だったので、意味のわからないまま過ぎていましたから…) 本当に一緒にワクワク出来て、盛りあがれるのは嬉しいです。 この6年の間にもアルバムは出ましたが、GARAGE INC.とS&Mという企画モノだったので 本線に戻ってきてくれたな!という感じで。たいへん期待しています。内容うんぬんじゃなくて 彼らのアルバムが出るんだ!!って。 新曲も少しですが2曲聴きました。Creeping DeathやMaster of PuppetsやOneを聴いた時のような、 電流が体中に駆け抜けるような感覚はありませんでしたが、どうなるかわかりません。 発売日の6/11の朝、成田に着くので、その足でCDを買いに行くつもりです。 そのままスーツケース持って学校に行って、授業を受けて、FUSEの会議に出て、家に帰るのが10時くらい。 そしてやっと聴く予定です。今からその状態になるのが楽しみです。 もちろん、その時の私はMETLLICAのステージを観て、かつてないくらいの満足感を抱いているはずでしょう。
しかし今は21世紀。 私が好きなのは、はっきり言うと80年代のMETALLICA。 90年代とは何かが違うんだよね、紛れもなくMETALLICAなんだけど。 しかし、しかし今は21世紀。何がどうなるかわからない。 それはきっと、METALLICAを観た者にしかわからないと思う。 St. Angerで初めてMETALLICAを観るという人、もう軽く10回は観たという人、色々あるけれど METALLICAが未来に向かって歩いているのならば、私達はその姿を受け入れることで伝説は途絶えない。 これからもMETALLICAが前進して行くと信じてるし、過去も振り切らずに大切にしてくれると信じてる。 そういう思いが、私をワールドツアーの初日へと行かせるキッカケになったのでしょう。 が、リスクはかなり大きい。こんな時に海外に行くなんて学校では除け者にされそうになるし(香港経由じゃないのに) 自分自身がSARSに感染して死ぬかもしれないし、どっかのテロに巻き込まれて死ぬかもしれないし、 もっと極端な事を言うと、METALLICAのファンが暴れ過ぎて会場で押しつぶされて死ぬかもしれないし、 でもそんな事はあらかじめ覚悟はしてる。 ひとつ注文を付けるならMETALLICAを観てから死なせてくれ!観るまでは死なない。これだけね。 今、一番観たいバンドが彼らです。今…というか出会った時から。 初めて聴いたのはOneだったなぁ。「なんぢゃ、こりゃ!!どうしてこうなるの?!」と驚いてた。 それからMaster of Puppetsを聴いた。あれは本当にヤラれたという感じ。ショックだった。 METALLICAの曲が流れると、体に電気が流れてくるみたいだった。 だった…じゃない。今もビリビリと流れてきてる。 良く磨いだナイフで傷付けられたように痛かった。忘れられない衝撃。 錆びついたナイフではこうは行かないだろう。St. Angerは丹念に磨がれたナイフであると期待しています。 新作と過去のカタログを持ってすれば、世のキッズはみんなMETALLICA信者に成り得ると考えているのは 私だけじゃないはず。それくらいの力は持ってるバンドだから、この夏のツアーは必ず成功するでしょう。 ツアー初日も楽しみだけど、日本公演も楽しみだ。日本のキッズはMETALLICAを聴いてどう反応してくれるかな。 METALLICAを知らない10代なんて、たんまり居るからな。 そういう人達と会場で腕を上げて叫びたい!同世代の人と、METALLICAを語る日も近いはず… 彼らの新作によって世界が変われば良いのにな、と思っている私です。
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